宝くじ高額当せん者 実態の白書発表、ウハウハ動画も

宝くじ高額当せん者 実態の画像 社会

宝くじ高額当せん者の実態がネットで話題です。
そういえば宝くじの季節ですね。

憧れの高額当選ですが、当選した人は実際どんな感じなのか、たしかに気になります。
みずほ銀行の白書には何が書いてあったのでしょう?
当たりやすいコツ、人物像はどんな感じなのでしょう?
高額当選者の動画はあるのでしょうか?

*アイキャッチ画像出典:宝くじ高額当せん、8割が験担ぎ みずほ銀行「宝くじ長者白書」(共同通信) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000014-kyodonews-soci.view-000

 

宝くじ高額当せん者 実態

高額当選者の実態が話題になっている原因は、みずほ銀行がまとめた「宝くじ長者白書」
2019年8月1日に発表されたそうです。

話題のポイントは、宝くじ当選者が、くじを買う前に験担ぎをしていたという点。
具体的には
・いいことがあった時に買う
・神社などにお参りに行く
・トイレ、部屋の掃除など
の験を担いでいたそうです。

むやみに買うよりも当たりやすい、ということなんでしょうか?

この話題は次のように報道されています。

宝くじの高額当せん者は、購入する際に8割が験担ぎをしていた―。みずほ銀行が1日までに発表した「2018年度宝くじ長者白書」で、こんな実態が明らかになった。担当者は「良い事があった時に買うとさらなる幸運を招くのでは」と話している。

 1千万円以上の高額当せん者を対象に、当せん金を受け取る際にアンケートを実施し、996人が回答。約8割が験担ぎをしていた。複数回答の具体例として、「良い事があった時に購入」が15%と最多で、「お参りに行く」が9%、「トイレや部屋の掃除」が6%と独自の験担ぎが並んだ。

*出典:宝くじ高額当せん、8割が験担ぎ みずほ銀行「宝くじ長者白書」(共同通信) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000014-kyodonews-soci

 

宝くじ高額当選者の実態を調査した「宝くじ長者白書」

みずほ銀行の「宝くじ長者白書」は、平成28年度の1年間に1,000万円以上の賞金を受け取った高額当せん者のアンケート結果をまとめたもの。

以下のような特徴が報告されています。

血液型:男女ともにA型がトップ
A型が475人(37%)
O型が370人(29%)
B型が267人(21%)

職業:会社員が45%でトップ
会社員が569人(45%、うち男性416人、女性153人)
無職(225人、18%)
主婦(160人、13%)

年代:男女とも60歳以上がトップ
男性は60歳以上が327人(41%)でトップ。次いで40代が174人(22%)、50代が150人(19%)となっています。
女性も60歳以上が188人(40%)でトップ。これに50代が112人(24%)、40代が86人(18%)と続いています。

星座:平成28年度、最もラッキーだったのは「水瓶座」
第1位「水瓶座」が123人(10%)
第2位「乙女座」、「山羊座」の120人(9%)
第4位の「牡羊座」118人(9%)
最も少なかったのは「蠍座」81人(6%)。

当選額をどう使うかという点では、貯蓄がトップだったそうです。

宝くじ高額当せん者 実態 ウハウハ動画

実際に宝くじに当たった人のインタビュー動画がありました。買い方の実態が紹介されています。
ロト6で1200万円超、450万円超を当てた方。すごいですね。
宝くじ公式チャンネルが公開しているものです。

やはり地元のよく当たる売り場で買ったそうです。
それと、自分が決めたラッキーナンバーを計測していたとのこと。

主婦の方ですが、当たったことを旦那さんに伝えた時のことなどがリアルに語られています。
結婚指輪がなかったので買うことができたそうです。よかったですね。

宝くじ高額当せん者 実態 世間の反応

こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

こういう統計は、はずれた人がゲン担ぎしている割合と比較しないと意味がない。さらに言えば、当選した人は大量に購入している可能性が高いので、厳密には購入枚数あたりのゲン担ぎ率を計算すべき。このニュースが悪いとは言わないが、一見正しい統計に見えてそうでないケースは多いので注意した方がよいです。

ロト6歴20数年、今週こそは今週こそはと思いつつ何をやっても当たりません。
売り場のおばちゃんの、当たりますようには虚しく聞こえます。

いいことがあった時に買うと当たりやすいというより、いいことがあった時に買う人が多いということなのでは
外れも含めた購入者全体に占める割合と比較しないとなんとも言えない

宝くじは「当たるかも知れない」、「当たったらどうしよう」という期待を買うエンターテイメント。験担ぎも含めての娯楽なのでは当然と言えば当然ですね。

5億が20本より、1億か100本の方が、夢があると感じます。
1億あったら、家のローンも終わるし、子どもの学費も心配なくなるし、趣味も楽しめるし…。

最近は買いませんね、何億なんて無理だしその分百万円の当数を増やしてほしい、そのほうが現実味もあるし経済効果も出ると思う。

買わないと当たらないのは知っている
1等の当選確率を知ってしまってからはアイスでも食べている方が
有意義なお金の使い方なんじゃないかと思って買えなくなった。。。

こんなことを発表して、購入心をあおっているのですね。外れた人全てを加えて統計を出さないとね。統計ってそうでしょ。いい所だけ切り取って都合よく発表するのは、政府にもありましたよね。とにかく、数学的には、ロト6なら年100回、1回100口を購入するとしたら、4000年に1回当たるという数学計算らしい。1回10口なら4万年という計算…。でも、宝クジ歴45年の私には、どうでもよいこと。外れるまでは夢は見られますから…。

既に指摘されているようですが、外れた人も調査して比較しないと意味がない
あくまで仮定ではあるが、もし外れた人の9割が験担ぎをしていたとしたらむしろ験担ぎはしない方がいいということになる
験担ぎをした方がいいという結論を出すためには外れた人も調査して験担ぎをした人が8割よりも少ないことも示さないといけない

買わないと当たらない。
ですが 私の知っている高額当選者(3人)は
今 借金まみれです。そこそこの金額のお金を持ったことの無い人が大金を手にした時の手本だと感じました。当選金は確かに非課税ですが わざわざ税金のかかる使い方したり 毎年その金額が入ってくるのでは無いと言う事が大金を目にして 麻痺したのでしょう。
 1人は当選して運を使いはしたのか 5ヵ月後に事故にあい寝たきりになっています(保険金等も入ってさらに財産は増えましたが、、)。
 ギャンブル等は小遣いの範囲内で細々と楽しむのが良いですね。
当たる時は当たるでしょう。
そして 皆さんが言うように 50万円から100万円ぐらいの当選金が増える方が 良いでしょうね。最近はオマケも少なくなりましたし。
 でも10億円欲しい(笑

確か勝間和代さんだったと思うのですが、当選確率は5キロの米袋の一粒だと言っていました。それが一等の確率か全部の確率かは忘れましたが、いずれにしても当たる確率は少ないということ。そして具体的なイメージを持てれば宝くじへの投資は無謀であると気付けるということでした。
また、購入金が宝くじのCMに出てる、正直どうでもいい人達のギャラになっていると思うと私は悔しいから絶対に買いません。自分に何の得もなく他人の収入を増やしてあげてるって、みんな腹立たないのかな?夢を買っているという口実は運営者の思うつぼ。
個人年金や投信やった方が身になりますよ。

販売単価が高過ぎる。100円なら購入意欲もわきますが。

宝くじはもともと長者を作るものではありません。戦後の資金集めからはじまり現在に至っています。宝くじは確率計算が出来ない愚か者に課せる税金だといわれます。還元率は低いしほぼ当たらないし宝くじは止めたほうがいい。売れた中から抽選すべきですし、収入と支出の収支報告がないのがおかしい。

高額数本より 少額でもいいから当たり本数を増やして欲しい。

ほとんどの人が購入時に験担ぎをしていて、当てないならない統計だ。
そんな意見がたくさんありますが、
お墓参りに行く、なんて事を購入者全体の割合からみても、宝くじを当てるためにお墓まいりをしている人がそこまでいるとは思えません。
良いことがあった時や、トイレ掃除は、広義と日常ですからあり得ますが、
お墓参りをサマージャンボ前だお盆にかかるとしても、当たるためにお墓に〜と頼むかというと何か違う気がします。
神社に神頼みならわかりますが。
お墓参りを習慣にしている国ですが、果たして割合と推測割合を差し引いてもそこまでするでしょうか。
これは、ハズレた人の意識と、当たった人の意識差を200年や1万年くらいかけて統計が欲しいですね。
意外な共通点が発見されるかもしれない。
当たる当たらないより、当たる人、当たらない人の意識差が、割り当て確率の変動を起こすとなれば奇跡の方程式発見。

多分ほとんどの購入車がそういう思いで買っていると思う。が、当たらない。
それは当たった人は比例するからその割合いになると思う。

ただ単に購入回数が多いからだと思いますが。確率は何をしようが変わらない。気持ちはわかるし私もしますが。

という宝くじの広告。
でも、宝くじは所詮は運のギャンブルだよ。
資産を増やしたいなら、株式投資や不動産投資にその分の金を使った方が良いと思う。
まぁ、ギャンブルが趣味なら、それでも良いと思うけど。

絶対なのか分からないが不幸事が近い時は当たる(当選額が購入金額を上回る)傾向にあるのだろうか
3年前の秋に初めてスクラッチを買った(確か購入は3000円であたりは3200円)翌週あたりかな祖父が病気で倒れて入院生活になり、
結果的には翌月に他界したが他界するまで何度かスクラッチ買ったがいずれも当選額が購入金額を上回っていて、他界して数週間たった頃にスクラッチ買ったら当選額は購入金額を下回ってたね、その後も2018年の春くらいまで時々スクラッチ買っても200円とか400円とか少なかったから腹立ってやめたが
もしかして金の問題じゃなくて事故も病気もなく日常生活を過ごせてる事が「運が良い」という事なのか‥

宝くじ 大量に買うとか有名な売り場とかよりも
宝くじを販売される方が重要だと思っています
当る売り場があるというのは売られる方の中に福の神的な方がいると。
以前 同じ売り場であってもその人から買うと
なんだかいつもちょこちょこ当たるという売り場がありました
スーパー隣接の小さな売り場でした
一番最初のミリオン その人から購入して当たりました
これは1等が当たっても100万しかもらえないけれどいいの?
と言われた事をはっきりと覚えています(同時販売はジャンボ)
その後その販売の方は他の場所に移動
宝くじは当たらなくなりお客さんも減り売り場もなくなりました
数撃てば当たるでは無く 
大切なのは
福の神が付いている人を
見つけられるかどうかだと思っています
今はそういう売り場を見つけられていません

 

宝くじ高額当せん者 実態の白書発表、ウハウハ動画も〜まとめ

宝くじの高額当選者のアンケート、ちょっと面白いですね。
ですがくじはくじ。冷静に考えると途方も無い確率でしか当たりません。
それと当たった後の使い道が貯蓄となっているように、たくさんのお金が当たっても使い方がわからないというのも正直なところではないでしょうか。
あるにこしたことはないけど、あればあったで心配も増えるかも?

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