サンド富澤のエールが話題になってます。
富澤たけしさんが、うつ病を理由に先日休養を発表した名倉潤さんへ向けた応援コメントを出したとのこと。
実は、富澤さんご自身も強い鬱になった経験があるのですね。
自殺願望まで抱いたことがあるのだそうです。意外です。
そのあたりも交えて情報シェアです。
＊アイキャッチ画像出典：サンド富澤 休養の名倉にエール「期限だからとあせらずに」（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000168-spnannex-ent.view-000
サンド富澤 エール
サンド富澤さんのエールについては、次のようなニュースになっています。
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし（45）が5日、自身のブログを更新。うつ病を発症し、約2カ月の休養を発表した「ネプチューン」の名倉潤（50）への思いをつづった。
富澤は「年々夏が暑くなっているので、外ロケが多いと大変ですな」と書き出し、「１日中汗をかいているので消耗しますが、その３倍水分を取るので痩せやしません…」と吐露。さらに「この仕事はまわりに迷惑をかけられないという気持ちからわりとみんな無理をしてしまいます。自分らももうオジサンなのだと受け入れて、体と相談しながらやっていかなきゃなぁと日々感じます」と気を引き締めた。
そのうえで「ネプチューン名倉さんが病気でしばらくお休みするとのことですが」と名倉の休養について触れ、「期限だからとあせらずに、治すことを優先に体調を見ながら戻ってきてほしいです」とエールを送った。
＊出典：サンド富澤 休養の名倉にエール「期限だからとあせらずに」（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000168-spnannex-ent
暑いし、もう若くはないのだから、周りに迷惑をかけないためにも自制しなきゃ、という自戒。
そのうえで、名倉さん、期限を決めているけど、それにこだわらずに治すことを優先して欲しい、というコメントです。
名倉さんの休養宣言に関しては、ご本人が期限を決めている点を心配している人は多いですね。
期限があると、そこへ向けて焦る気持ちもでてくるでしょう。それは病気にとってよくない。
富澤さんもそのあたりを心配しているのでしょう。
鬱になっている人にたいして、実に親身なコメントだと感じます。
元ネタはブログです。
＊アイキャッチ画像出典：サンドウィッチマン 富澤たけしオフィシャルブログ「名前だけでも覚えて帰ってください」Powered by Ameba https://ameblo.jp/takeshi-tomizawa/
サンド富澤自身も鬱経験
調べてわかったのですが、実は富澤さん自身も、鬱を経験しているみたいなのです。
その経験が、名倉さんへのコメントを内実のあるものにしているのかも知れません。
伊達さんと東京に出てきたばかりの頃、何のツテもなく苦しい日々を送るなかで、精神的にかなり参って自殺願望まで抱いてしまった時期があった、というのです。
その時は相方の富澤さんが励まして、期限を決めて頑張ることにしてのりきった。
結果二人は2007年M1優勝、今に至るまで衰えを知らずに活躍を続けています。
当初は事務所に所属せずフリーで活動。何のコネもなく、テレビのオーディションには落ちまくった。「解散の危機はありましたよ、１回」と伊達。２９歳の時で、富澤がアパートでふすまをガラッと開けて、「解散しようか」と切り出したという。
伊達は「まだ解散するほどの挑戦してないだろ」と反対。３０歳でテレビの地上派でネタを披露することができなければ、解散する覚悟を２人で決めた。
くすぶっていたこの頃、富澤は「どうしたらいいか分からない」と自殺願望を抱えていたという。無理矢理この世界に伊達を引っ張りこんだことで「伊達と伊達の親御さんに対して申し訳ない。死んでお詫びするしかない」と思い詰めていたことを告白した。
伊達も「なんか僕が見て、おかしい時期がありましたね。（うつに）なりかけてて」と振り返った。
＊出典：サンド富澤 自殺願望の過去激白/芸能/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/11/15/0008568590.shtml
サンド富澤 エール 世間の反応
こちらはwebでの反応
＊引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/
鬱の治療に期限を決める事はせずに、ゆっくり休めば良い。
減量すればもう少し楽にロケできると思う。
名倉さんに支えられた人は少なくない。
休んで戻ってこい。
何かあったら助けるから
そうそう！
期限を決めたりすると余計にプレッシャーになるからね。
痩せないからこけて足首ねんざすると予言
サンド富澤 エール、自身も鬱経験〜まとめ
いま話題の吉本と違って、サンドウィッチマンは何もないところから出てきたわけで、吉本の若手さんたちとは別の種類の苦労があったのですね。
富澤さんは、かっこいいとか色気があるとか言われています。それもまたこうした苦難を乗り越えたところから醸し出されているのかも知れないと感じました。
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