来年大河 新キャスト一覧、ギャラはいくら?

芸能

来年の大河ドラマの新しいキャストが発表されました。

これまで発表されたキャストと合わせて、誰が出演するのかまとめました。

それと、大河ドラマに出演すると、ギャラっていくらくらいもらえるんでしょうか?
合わせて調べたのでシェア。

来年のNHK大河「麒麟がくる」 信長役に染谷さん(1/2ページ) – 産経ニュース

*出典:来年のNHK大河「麒麟がくる」- 産経ニュース https://www.sankei.com/entertainments/photos/190308/ent1903080013-p1.html

 

来年大河 新キャスト発表

あらたに発表された来年の大河ドラマ『麒麟が来る』のキャストについて、次のように報道されています。

俳優の長谷川博己さん主演で、2020年に放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の新たな出演者が8月7日、発表された。尾野真千子さん、向井理さん、風間俊介さん、伊吹吾郎さんが出演する。

【写真特集】尾野真千子は女座長の娘 今作の徳川家康は風間俊介 若い!

 尾野真千子さんは旅芸人の女座長の娘・伊呂波太夫(いろはだゆう)役、向井理さんは室町幕府第13代将軍・足利義輝役、風間俊介さんは徳川幕府の創始者・徳川家康役、伊吹吾郎さんは東海最強の戦国大名・太原雪斎役で出演。伊呂波太夫は、架空の人物となる。

 「麒麟がくる」は、安土桃山時代の武将・明智光秀が主人公。1991年放送の「太平記」を手がけた池端俊策さんによるオリジナルで、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になる。

 私怨により本能寺で織田信長を討った謀反人のイメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才・明智光秀を、史料がほとんど残っていない20代の青春時代から描写。また、革新的な「魔王」のイメージが強い光秀の主君・信長についても、最近の研究で見直されている保守的かつ中世的な側面も強調し、父の信秀から実直に受け継いだ財政面、経営面での才覚も描く。さらに親子2代で美濃を乗っ取ったという説に基づく斎藤道三、反織田勢力を自由自在に操り、室町幕府の再興をなそうとする権謀術数に長(た)けた第15代将軍足利義昭や、若く野心にあふれる細川藤孝、松永久秀、今川義元など、一癖も二癖もある群雄たちが、戦国時代を舞台に、縦横無尽に活躍する内容になるという。

 大河ドラマは現在「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が放送中で、「麒麟がくる」は2020年1月スタートを予定。

*出典:<麒麟がくる>2020年大河ドラマ新キャスト発表 尾野真千子、向井理、風間俊介、伊吹吾郎(まんたんウェブ) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000006-mantan-ent&p=1

尾野真千子さん、台風の目になりそうです。

来年大河『麒麟が来る』キャストまとめ

これまでに発表されている『麒麟が来る』のキャストをまとめます。
明智光秀:長谷川博巳
煕子(ひろこ・光秀の正室):木村文乃
今川義元:片岡愛之助
深芳野(みよしの・斎藤道三の側室):南果歩
土田御前(信長と弟・信勝の生母)檀れい
豊臣秀吉:佐々木蔵之介
足利義昭(足利義輝の弟)滝藤賢一
細川藤孝(幽斎):眞島秀和
三淵藤英(藤孝の義兄):谷原章介
松永久秀:吉田鋼太郎
稲葉良通(一鉄):村田雄浩
藤田伝吾(明智家に使える家臣):徳重聡
足利義輝(室町幕府第13代将軍):向井理
徳川家康:風間俊介
太原雪斎:伊吹吾郎
伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子 *架空の人物

語りは市川海老蔵。

来年大河 新キャスト ギャラはいくら?

NHKの看板番組のひとつである大河ドラマ。
ギャラっておいくらくらいなんでしょうか?

先日の参院選ではN国党が議席を得て、あらためてNHKのお金の使い方が注目されています。
豪華なキャストは朝ドラ『なつぞら』でも見せつけられていますが、大河ドラマにもたくさんのお金が使われているような気がします。

調べたところ、それぞれの俳優さんが得ているギャラの金額は明らかにされていませんでした。
ただ、目安になりそうな記事もありました。

16年のNHK大河ドラマ『真田丸』で、主人公・真田幸村役を演じることが正式発表された堺雅人(40)。そのギャラは、“驚くほど超格安”だったという。

「堺さんの出演ギャラは1話30万円ほど。そこにBSや再放送のギャラが上乗せされますが、全50話で年間2千万円ほど。来夏から撮影が始まり、1年間はスケジュールを押さえられてしまいます。だからその間、彼は民放ドラマに出演できません。飛ぶ鳥を落とす勢いの堺さんにすれば、実入りの少ない仕事と言えるでしょう」(前出・テレビ局関係者)

*出典:堺雅人のNHK大河ドラマ「真田丸」、ギャラは「驚くほど超格安」の1話30万円 – ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/9061427/

なんと、売れっ子の堺雅人さんが一話30万円ほど。桁が違って見えてしまいました。

実際、民放では堺雅人さんに一話200万から300万円のオファーをするところもある、という話。ほんとうに桁が違います。
なぜ俳優のギャラがこんなにやすいかというと、予算の大半が製作費に消えてしまうから、とのこと。大河ドラマならではの凝ったセットや小道具に相当お金をかけているんですね。

ちなみに大河ドラマの製作費は、平均で5から6千万円ほど。時には一億円以上になるケースもあるそうです。

大河ドラマの制作費は平均すれば1本5000〜6000万円ともいわれていますが、回によってはがっつり1億円以上の予算をつぎ込むこともあります。

*出典:大河ドラマの制作費は1本1億円 | ビジネスジャーナル https://biz-journal.jp/2019/03/post_27064_2.html

予算に比べて少なすぎるギャラ。
大河ドラマに出演するメリットは、“大河主演俳優”の肩書きにある、ということなんですね。

 

来年大河 新キャスト 世間の反応

こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

風間くんが家康。想像つかないけど、意図があっての配役だと思うので、期待します。

大胆な配役ですね。特に風間が家康、染谷が信長とは、、、時代も変わったな。

太原崇孚雪斎は戦国大名ではありません

キャストが面白そうだし、とっても楽しみ。
しかし、大原雪斎が戦国大名??・・・違ってない?ちょっと自信ないけど大名ではなかったかと…。

>伊吹吾郎さんは東海最強の戦国大名・太原雪斎役で出演
伊吹吾郎は、今川義元役なのか、その軍師の太原雪斎役なのか…。
まぁ、こういうところで効率重視社会ひずみがでているのだろうな。

今の大河がカスすぎるから、20年のは特に期待したい。受信料とってるんだから視聴率とれない大河なんか犯罪行為です。7000億も受信料集めておいて、楽な仕事するな。

麒麟だったら、大河ファンタジーで
十二国記やって欲しい。

そう言えば相方のホームレス中学生はどうしたのかしら?

大河や朝ドラの使い回しが激しいなぁ

朝倉義景・浅井長政・波多野一族・荒木村重
誰が演じるか楽しみだ

 

来年大河 新キャスト一覧、ギャラはいくら?〜まとめ

評判があまりよくない『いだてん』ですが、私はけっこう面白いと思って見ています。
『麒麟が来る』の放送は1月からと発表されたので、『いだてん』の打ち切りは無くなった、と思ってよさそう。ひと安心です。

関連記事

コメント