浅野温子 5カ月ぶり復帰!体調不良の原因は更年期?

浅野温子 5ヶ月ぶり 芸能

浅野温子さんが5カ月ぶりに仕事復帰です。

浅野さんは今年の三月に原因不明の体調不良を訴え、決まっていた舞台をキャンセルしました。

今回、無事に5ヶ月ぶりに復帰ということでよかったのですが、体調不良の原因はわかったのでしょうか?
関連情報を集めました。

*アイキャッチ画像出典:浅野温子が舞台緊急降板、夫と医師の見解と近隣住民の声|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190404_1345608.html



 

浅野温子 5カ月ぶり

浅野温子 5カ月ぶりに仕事復帰、のニュースは次のとおり。
*すでにご存知のかたはこの項目とばしてください。
浅野温子 5カ月ぶり 体調不良の原因は?

体調不良で3月から自宅療養していた女優、浅野温子(58)が時代劇映画「みをつくし料理帖」(角川春樹監督、来秋公開)で仕事復帰したことが29日、分かった。26日から撮影に参加し、前日28日には東京・成城の東宝スタジオで行われた新キャスト発表会見に主演の松本穂香(22)らと出席。体調面を聞かれ、「大丈夫です」と笑顔で報告した。

 浅野は28日の会見に劇中の和装姿で出席。「みをつくし料理帖」は角川氏が“最後の映画監督作品”と位置づける話題作で、出演を決めた理由を聞かれると、「ここはぜひ、乗っからせていただきたいと思いました」とユーモアたっぷりに回答。同席した角川氏や主演の松本ら共演陣の笑いを誘い、雰囲気を和ませる心遣いをみせた。

 浅野は3月に入り体調不良を訴えて精密検査を受診。異常はなかったが、大事を取って4月から出演を予定していた舞台を降板し、自宅で静養していた。今回、万全の体勢で26日から撮影に参加。約5カ月ぶりに仕事復帰を果たした。

 映画は、シリーズ全10巻が刊行された人気同名時代小説が原作。苦難を乗り越えながら修業に励む女料理人・澪の成長物語で、浅野は澪が生活する長屋の住人でもあり、同じそば店で働くおりょう役で出演する。

 浅野にとって角川氏は出世作「スローなブギにしてくれ」(1981年)で監督を務めた恩人。「みをつくし-」での演技については、「角川監督に怒られないように、ちょろちょろやります」と遠慮がちに復帰作での好演を約束した。

*出典:浅野温子、5カ月ぶり復帰 3月から体調不良で療養…もう「大丈夫」(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000000-sanspo-movi

「みをつくし料理帖」は角川氏が最後の映画監督作品と位置付けているということで、角川映画でデビューした浅野温子さんは気合を入れているようです。


浅野温子 5カ月ぶり 体調不良の原因は?

それにしても、三月に舞台を降板した際の原因はなんだったのでしょうか?
記事を見ても、はっきりしたことは書いてありません。

それどころか「精密検査を受診したが異常はなかった」とあります。
にもかかわらず、浅野さんは4月から出演を予定していた舞台を降板、自宅静養を続けていたわけです。

ちなみにこの降板した舞台とは松本零士氏原作の『銀河鉄道999』。浅野さんは主人公の仇敵プロメシュームを演じる予定でした。とても重要な役で、妖艶かつハスキーな声をおもちの浅野さんにぴったりな感じでした。

ちなみにこの降板、浅野さんの女優人生でも初めての仕事キャンセルだったそうです。

あらためて降板した時の報道をチェックすると、所属事務所はドクターストップだった、と発表しています。

所属事務所がこの日、公式HPで「今月に入り本人が体調不良を訴え、都内病院で現在診療、検査を受けているところです」と説明。「浅野本人は舞台出演を強く希望しておりましたが、主治医と協議した結果、休養をして治療に専念することにしました」とドクターストップがかかった理由を公表した。

*出典:浅野温子、ドクターストップで舞台降板「だるくて体に力が入らない」:イザ! https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/190328/ent19032808570007-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

ぴったりな役柄をドクターストップで人生初の降板。
しかし原因はわからない。

どういうことなのでしょう?

体調不良の原因は更年期?

浅野さんは1961年生まれ。50台中盤ですから、年齢的には女性の更年期にあたり、その関係が原因ではないか、と推測する向きもあるようです。ネットの噂にすぎませんが、だとすると公表しづらい場合もあるのかも知れません。

浅野温子プロフィール
本名:魚住 温子
旧姓:浅野 温子
生年月日:1961年3月4日
出生地:東京都大田区蒲田
血液:A型
事務所:生島企画室

NEWSポストセブンでも、同様の理由が挙げられていました。

心配される浅野の病状について、事務所関係者はこう説明する。

「主な症状は倦怠感で、本人は“初めての経験”と言っているようです。病院の検査では命にかかわるような大病ではないとのこと。これから精密検査をしますが、状態としては、“遅れてきた更年期”のようなものだと促えています」

 更年期障害は通常、閉経の時期をはさんだ前後数年ずつの約10年間であらわれる。オーク住吉産婦人科の船曳美也子院長が説明する。

「閉経の時期には個人差があります。日本人女性の平均閉経年齢は50~51才ですが、もちろん遅い人もいる。浅野さんの倦怠感の原因が更年期障害であることは充分に考えられます」

*出典:浅野温子が舞台緊急降板、夫と医師の見解と近隣住民の声|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190404_1345608.html

 

浅野温子 5カ月ぶり 世間の反応

こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

元気になられて本当に良かった。
体調回復されて良かった。
年齢を重ねてきて、だんだんと白石加代子さんに通じる妖しい演技が面白くなってきた。これからもますます頑張って欲しい。
個性的なキャラをもった女優さんですが、女性のこの時期は肉体的にも精神的にも変化が大きいものですね。
若さを維持するにはそれなりの努力が必要ですが個性的なキャラを大切に素敵な歳を重ねてほしいですね。
応援しています。
まだまだ若いと思っていたけど、じきに還暦なんだな
あぶ刑事世代からすると、時の流れを感じざるをえない
W浅野と同世代と自慢してましたが
時の経つのは早く
自分もまさかの体調不良に
襲われる事もしばしばあります。
歳を重ねても憧れの温子さんには
健康には留意されて長いご活躍を期待しています。
昔からあまり容姿も変わらない人。
演技が上手いかどうかは、人それぞれの意見が有るだろうけど
一時代築きブームを作った人。
舞台や朗読劇を何回か見たこと有る。
これからも頑張って欲しい。
原作も良品、カムバックにふさわしい作品だと思います。少しそれますが、角川映画は大好きです。最後とは言わず出来れば、同じ作者高田郁さんの銀二貫を、角川さんのプロデュースで映画化して欲しいです。高田さんには珍しく男性が主人公の物語です。とても感動しました、是非ともお願いします。もしこれを見てる方がいてたら、一度本を読んで下さい。決して損はしません。
あと2年で還暦なんだな。。
元々体が強い方ではないから、
無理せず頑張ってほしい。
熟年世代無理をせず細く長く良い演技を願っています。明るい浅野さんだけど女性特有の心身の変化も有るだろうし穏やかに生きる事も必要だと思います。

 

浅野温子 5カ月ぶり,体調不良の原因は?〜まとめ

体調不良の原因ははっきりしませんが、降板時にはドクターストップがかかったわけですから、何か理由があったように思うのですが、そこは伏せられている、ということなのかな、と感じています。

ともかく復帰されたのはよかった。

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