Jリーグ 来季VAR導入!VARの意味は何?〜今年は誤審が多すぎた

Jリーグ 来季VAR導入 スポーツ

Jリーグで来季からVAR導入、とニュースになっています。

「VARって何?」

という方に、簡単に意味をまとめます。
解説動画もあったので添付。
ネットの反応と一緒にまとめます。

*アイキャッチ画像出典:来季J1全306試合でのVAR導入が決定!Jリーグ理事会で承認(GOAL) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00010023-goal-socc.view-000


 

Jリーグ 来季VAR導入

Jリーグ 来季VAR導入のニュースは次のとおり。

*すでにご存知のかたはこの項目とばしてください。
Jリーグ 来季VAR導入 VARの意味は何?

Jリーグは24日、2020シーズンの明治安田生命J1リーグ全試合でビデオアシスタントレフェリー(VAR)を導入することが、同日開催された理事会で承認されたと発表した。

今回発表されたところでは、J1リーグの全306試合を始めとする4つのコンペティションでVARが導入。スーパーカップの1試合、リーグカップ・ノックアウトステージの全13試合、J1参入プレーオフ決定戦の1試合で運用されることとなる。なお、J2やJ3での導入は伝えられていない。

Jリーグは、2018年からVARに関する様々なテストやトレーニングを行ってきた。そして、今年はJリーグYBCルヴァンカップの準々決勝から初の実戦投入。また、12月に行われるJ1参入プレーオフ決定戦でもVARが導入される予定となっている。

*出典:来季J1全306試合でのVAR導入が決定!Jリーグ理事会で承認(GOAL) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00010023-goal-socc


Jリーグ VARの意味は何?

VARはビデオ・アシスタント・レフェリー (Video Assistant Referee)の頭文字をとっています。

その名の通り補助的な審判のシステム。
具体的には、主審の判断をアシストします。
ここが一つ目の大きなポイントで、あくまでもメインは主審。VARじゃない。

二つ目の大きなポイントは、VARは試合をいつもチェックしていること。
というのも、ほかのスポーツでのビデオ判定は、必要な時に人が判断して参照しますよね。VARはいつも見ている。

2018のFIFAワールドカップですでに使用実績があります。
使用されるケースは四種類。

得点の有無
ペナルティーキックの有無
一発レッドカードの行為かどうか
間違った選手に対しての退場処分、警告処分だったかどうか

これらについて、主審が誤審していたり、見逃しをしている時、VARの出番となります。

 

JリーグのVAR公式解説動画

公式の解説動画がありました。

Jリーグ 来季VAR導入 世間の反応

こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

VAR導入のハードルは、設備もさることながら、人材育成だそうですね。でも見方を変えれば、今までフィールドでレフェリーを務められなかった人材がVARのレフェリーを務める可能性が拓かれるかもしれない。もちろん、最初はフィールドのレフェリー経験者が優先されるでしょうが、将来的に育成プログラムが開発されれば、あり得ないことではないでしょう。ともあれ、来シーズンのJ1での、VAR導入を歓迎します。
さすがに今年は誤審が多すぎたからなぁ
早めるのも納得
VARについて、もっと報道してほしい。無知な人が多すぎる。

 

Jリーグ 来季VAR導入 意味は何?〜まとめ

VAR、聞き慣れない言葉で、またIT系のVRか何かかと思いました。
これで試合を、さらに安心して楽しめるようになるといいですね。

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