八千草薫さんが死去しました。驚きです。
残念でもありますが、亡くなった原因はなんだったのでしょうか?
若い頃の超絶美貌を集めました。
*アイキャッチ画像出典:八千草薫さん死去にネットで悲しみ広がる「歳を重ねても可愛らしく上品」「笑顔が素敵な女優さん」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000196-spnannex-ent.view-000
八千草薫 死去
八千草薫 死去のニュースは次のとおり。
*すでにご存知のかたはこの項目とばしてください。
→八千草薫 死去 死因
宝塚歌劇団出身で、ドラマ「岸辺のアルバム」などで知られる女優八千草薫さんが28日、亡くなった。88歳だった。
八千草さんは17年12月に人間ドックで膵臓(すいぞう)がんと分かり、翌18年1月に7時間に及ぶ摘出手術を受けた。その後は抗がん剤治療などを受けて順調に回復、同年8・9月には舞台「黄昏」に主演し、ドラマ収録にも参加した。
しかし、19年1月に熱が出たため、病院で検査を受けたところ肝臓にがんが見つかった。そのため、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」にヒロインしの役で出演を予定していたが、降板。風吹ジュンに代わった。
八千草さんは親交のある倉本聡さんの脚本ということもあって、仕事の続行を希望したが、医師の説得で降板を了承。ただ、前作「やすらぎの郷」で演じた九条摂子役として前半部分で出演しており、摂子役としてがん公表から3日後に極秘で撮影に参加し、撮り終えていた。また、復帰にも前向きで、所属事務所の公式サイトに「体調を整えまして、より一層楽しんでいただける作品に参加できるように帰ってまいります」とつづっていた。
八千草さんは47年に宝塚歌劇団に入団。美貌の娘役トップスターとして活躍し、57年に退団。55年に映画「乱菊物語」で監督と主演女優として出会った、19歳年上の谷口千吉監督と退団直後に結婚した。2度の離婚歴があった谷口監督との結婚に周囲は反対したが、八千草さんは恋を貫き通した。当初は結婚後は家庭に入るつもりだったが、谷口監督は「女優も続けなさい」と後押しした。
その後もドラマ「岸辺のアルバム」「わたしの可愛いひと」、映画「雪国」「ハチ公物語」「ゆずり葉の頃」、舞台「二十四の瞳」「細雪」などに主演。清純派から優しいお母さん役まで幅広く演じた。山登りが趣味で、谷口監督ととともに日本の山々を登ったが、07年に死別した。97年に紫綬褒章、03年に旭日小綬章を受章した。
*出典:八千草薫さん死去 ドラマ岸辺のアルバムなど出演(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-10280381-nksports-ent
八千草薫 死去 死因
読み:やちぐさ かおる
本名:谷口 瞳(たにぐち ひとみ)
旧姓:松田 瞳(まつだ ひとみ)
生年月日:1931年1月6日
没年月日:2019年10月24日
出身:大阪府
所属:柊企画
八千草さんの死因はがん。
膵臓癌を患って以来、手術をするなど闘病しつつお仕事を続けていましたが、今年になって肝臓に転移が見つかったとのことです。
八千草薫 死去 若い頃の画像
八千草薫さんの若い頃の画像、モノクロですが、集めてみました。
画像出典:不詳(ネットの拾い物で出どころがよくわかりません.わかったら追記します.)
あらためてすごい美貌。
年をとられてからも、基本的には変わらずに、可愛らしさへと転換していったところがすごい。昭和の大女優の矜持といったものを感じます。
八千草薫 死去 世間の反応
こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
俺には何の関係もないけど、悲しい気持ちになるという。
本物の女優とはこのことかもね
子供の頃からいつもテレビに出てたイメージがありますね。
かなり前だけど、亡くなった母と同じ昭和六年1月生まれなのには驚きました…。。
ご冥福をお祈りいたします。
宝塚時代のスチール写真の美しさに驚いたのを鮮明に覚えています。
一時代を築き上げた貴重な方でした。
安らかに…ご冥福を心よりお祈りします。
八千草薫 死去,死因,若い頃の画像〜まとめ
落ち着いた演技で、穏やかななかにも凛とした品格のある昭和の女性を演じてこられたと記憶しています。
たいへん存在感のある俳優さんで、ほんとうに残念です。
感謝とともに、ネットの片隅からご冥福をお祈りしたいと思います。
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